真夜中の失踪事件 〜えい太を捕まえる〜

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ベランダへのドアが開いてることに気付いた私たちは、急いでベランダを捜索した。

でも、そんなに広くもないベランダ、ちょっと見渡せばえい太がそこにいいひんことはすぐにわかる。
 

「ベランダから飛び降りた・・・?」

『まさか・・・ここ2階やで』

「いや、でも猫ならあり得るな・・・」

『手すりに飛び乗ってから、下に飛び降りたってこと・・・?』

「もしくは、手すりを歩いてたら滑って下に落ちたか・・・」


信じられへんなぁ・・・と思いつつも、えい太が家の中にいいひんのは事実。
旦那さんとあらゆる可能性を考えつつ、とりあえず家のまわりを探すことにした。

 

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探し始めて30分くらい経った頃・・・
家の前の道路をえい太が横切ったのを視界の端っこが捉えた。
 

『あ!えい太いた!』と叫ぶ私。

「ほんとに飛び降りたんだ・・・」と若干ショックを受けている旦那さん。
 

でも、とにかく遠くには行ってないことがわかって少しは安心した。
大通りに出て、事故にでも遭ってたら・・・と思うとこわかった。
 

そしてその後、2軒となりの家の外階段にちょこんと座っているえい太を見つけた。

階段の一番上にいるえい太に、『えい太ぁ、えい太ぁー』と声を潜めながら呼ぶけど、えい太は知らん顔。
でも、夜中な上に人の家の階段やから、そんなに大きな声も出せへん。
そして夜ご飯を食べたばかりのえい太は、餌袋の音にも食いつかへん。
旦那さんがまたたびの木の枝をえい太に向けて意識を向けようと頑張るけど、なかなか降りてくる気配がない。
 

それでも、時間をかけて少しずつ少しずつえい太の意識をこっちに向けて、やがてえい太が一歩ずつ階段を降りて来た。

手の届く距離までえい太が近づいて来たとき、すかさず旦那さんがえい太の首根っこを掴んでえい太を捕まえた。

『よかった・・・近くにいてくれてほんとに良かった・・・crying
 


家に戻った私たちはえい太が戻ってきた喜びを噛み締めた。
そしてこのあと、えい太は初めてのお風呂を体験をすることとなりました。
それはまた別のお話。。。

 

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このページは、くぅが2012年3月23日 17:51に書いたブログ記事です。

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